カテゴリ: CSS 更新日: 2026/01/09

CSSグリッド完全入門!minmax関数で柔軟なカラム幅を設定する方法を初心者向けに徹底解説

minmax()関数で柔軟なカラム幅を設定するテクニック
minmax()関数で柔軟なカラム幅を設定するテクニック

先生と生徒の会話形式で理解しよう

生徒

「CSSグリッドでminmaxって書いてあるのを見たんですが、何をしているんですか?」

先生

「画面の広さに合わせて、列の幅を自動で調整するための仕組みです」

生徒

「パソコンも触ったことがないので、想像ができません…」

先生

「大丈夫です。ゴムでできた箱を並べるイメージで説明しますね」

1. CSSグリッドとカラム幅の基本

1. CSSグリッドとカラム幅の基本
1. CSSグリッドとカラム幅の基本

CSSグリッドレイアウトは、画面を表のように区切って要素を並べるレイアウト方法です。 このとき縦の列のことをカラムと呼びます。 カラム幅を決めることで、文字や画像をきれいに整列させることができます。

しかし画面の大きさは、人によってまったく違います。 小さなスマートフォンから大きなパソコンまで対応するには、 固定された幅ではなく、柔軟に変わる幅が必要になります。

2. minmax関数とは何か

2. minmax関数とは何か
2. minmax関数とは何か

minmax関数は、カラムの最小サイズと最大サイズを同時に指定できる仕組みです。 名前の通り、最小と最大を決めるという意味があります。

難しく考えず、「最低でもこの大きさ、余裕があればここまで広がっていい」 というルールを作るものだと覚えてください。 ゴムのように伸び縮みする箱を想像すると理解しやすくなります。

3. minmaxを使った一番シンプルな例

3. minmaxを使った一番シンプルな例
3. minmaxを使った一番シンプルな例

まずは最も基本的な使い方です。 列の幅が狭くなりすぎないようにしつつ、画面が広いときは余白を活かします。


<style>
.container {
    display: grid;
    grid-template-columns: minmax(150px, 1fr);
}
.box {
    background: lightblue;
    padding: 20px;
}
</style>

<div class="container">
    <div class="box">内容</div>
</div>
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4. repeatと組み合わせた実用的な使い方

4. repeatと組み合わせた実用的な使い方
4. repeatと組み合わせた実用的な使い方

minmaxは、repeatと組み合わせることで本領を発揮します。 同じ幅のカラムを自動で複数作り、画面サイズに応じて並び替えができます。

商品一覧や画像一覧など、数が増減するレイアウトで特に便利です。


<style>
.grid {
    display: grid;
    grid-template-columns: repeat(3, minmax(120px, 1fr));
    gap: 10px;
}
.item {
    background: lightgreen;
    padding: 15px;
}
</style>

<div class="grid">
    <div class="item">商品1</div>
    <div class="item">商品2</div>
    <div class="item">商品3</div>
</div>
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5. レスポンシブデザインとの関係

5. レスポンシブデザインとの関係
5. レスポンシブデザインとの関係

レスポンシブデザインとは、画面サイズに応じて見た目を調整する考え方です。 minmaxを使うことで、細かい設定をしなくても自然に対応できます。

画面が狭いときは縦に並び、広いときは横に広がるため、 初心者でも扱いやすいのが特徴です。


<style>
.responsive {
    display: grid;
    grid-template-columns: repeat(auto-fit, minmax(140px, 1fr));
    gap: 12px;
}
.card {
    background: pink;
    padding: 20px;
}
</style>

<div class="responsive">
    <div class="card">カードA</div>
    <div class="card">カードB</div>
    <div class="card">カードC</div>
</div>
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6. 初心者がつまずきやすいポイント

6. 初心者がつまずきやすいポイント
6. 初心者がつまずきやすいポイント

minmaxを使うときによくある失敗は、最小サイズを小さくしすぎることです。 文字が読めなくなったり、画像が崩れたりします。

最低限読めるサイズを基準に考えることで、 見やすいレイアウトを保つことができます。

7. minmaxを使うメリット

7. minmaxを使うメリット
7. minmaxを使うメリット

minmaxを使う最大のメリットは、細かい画面調整をしなくてもよい点です。 初心者でも少ない記述で、きれいなレイアウトを作れます。

特にCSSグリッドと組み合わせることで、 レスポンシブ対応の第一歩として最適な方法になります。

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