カテゴリ: HTML 更新日: 2026/02/24

HTMLのaudioタグの使い方を完全ガイド!初心者でもわかる音声再生の基本

HTML audioタグの使い方|controlsで音声再生を実装
HTML audioタグの使い方|controlsで音声再生を実装

先生と生徒の会話形式で理解しよう

生徒

「Webサイトに音楽や音声を流したいんですけど、HTMLだけでできますか?」

先生

「できますよ。HTMLのaudioタグを使えば、特別なソフトがなくても音声を再生できます。」

生徒

「再生ボタンとかは自分で作らないといけないんですか?」

先生

「controls属性を付けるだけで、再生や停止ができる操作パネルが表示されます。」

1. HTMLのaudioタグとは?

1. HTMLのaudioタグとは?
1. HTMLのaudioタグとは?

audioタグは、Webページに音声ファイルを埋め込んで再生するためのHTMLタグです。音楽、ナレーション、効果音などを簡単にページ内で再生できます。

以前は音声再生に特別な仕組みが必要でしたが、現在はHTMLだけで音声プレイヤーを表示できます。ラジオプレイヤーをページの中に置くようなイメージです。

2. audioタグの基本的な書き方

2. audioタグの基本的な書き方
2. audioタグの基本的な書き方

audioタグの基本構造はとてもシンプルです。src属性で音声ファイルの場所を指定します。音声ファイルとは、mp3やwavなどの拡張子を持つファイルのことです。


<audio src="sample.mp3"></audio>
ブラウザ表示

このままでは再生操作ができないため、次に紹介するcontrols属性がほぼ必須になります。

3. controls属性で音声操作を可能にする

3. controls属性で音声操作を可能にする
3. controls属性で音声操作を可能にする

controls属性を指定すると、再生・停止・音量調整ができる操作パネルが表示されます。初心者の方は、audioタグと一緒に必ず使うと覚えておくと安心です。


<audio src="sample.mp3" controls></audio>
ブラウザ表示

controlsを付けるだけで、誰でも直感的に操作できる音声プレイヤーになります。

4. autoplay属性で音声を自動再生する

4. autoplay属性で音声を自動再生する
4. autoplay属性で音声を自動再生する

autoplay属性を指定すると、ページを開いたときに音声が自動で再生されます。店内BGMや自動ナレーションなどで使われることがあります。


<audio src="sample.mp3" controls autoplay></audio>
ブラウザ表示

ただし、突然音が出ると驚かれることもあるため、使用する場面には注意が必要です。

5. muted属性で音を消した状態にする

5. muted属性で音を消した状態にする
5. muted属性で音を消した状態にする

muted属性を指定すると、最初から音量がゼロの状態で再生されます。音声が勝手に流れないようにしたい場合に便利です。


<audio src="sample.mp3" controls autoplay muted></audio>
ブラウザ表示

スマートフォン利用者への配慮としても重要な設定です。

6. loop属性で音声を繰り返し再生する

6. loop属性で音声を繰り返し再生する
6. loop属性で音声を繰り返し再生する

loop属性を指定すると、音声が最後まで再生されたあと、自動的に最初から繰り返し再生されます。短いBGMなどに向いています。


<audio src="sample.mp3" controls loop></audio>
ブラウザ表示

一度設定すれば、自動で繰り返されるため便利です。

7. sourceタグを使った音声形式の指定

7. sourceタグを使った音声形式の指定
7. sourceタグを使った音声形式の指定

ブラウザによって対応している音声形式が異なる場合があります。その場合は、audioタグの中にsourceタグを複数書くことで、再生可能な形式を自動で選択してくれます。


<audio controls>
    <source src="sample.mp3" type="audio/mpeg">
    <source src="sample.wav" type="audio/wav">
</audio>
ブラウザ表示

この書き方を覚えておくと、多くの環境で音声を再生できます。

8. audioタグを使うときの注意点

8. audioタグを使うときの注意点
8. audioタグを使うときの注意点

音声ファイルは容量が大きくなると、ページの読み込みが遅くなることがあります。そのため、必要以上に長い音声は避けることが大切です。

また、音が出るコンテンツは利用者の環境に影響を与えるため、controlsを付けて利用者が自由に操作できる形にするのが基本です。

2026年最新 スキルアップ・実践セミナー

「意味」がわかればWebは楽しい!現役エンジニアが教える、挫折しないためのHTML構造化入門

「Webの仕組み」を正しく操る。HTML5でプロフェッショナルな情報設計の第一歩を。

本講座では、単なるタグの暗記ではなく、「検索エンジンやAIに正しく伝わる情報の構造化」という本質的な技術を学びます。モダンWebの土台であるHTML5を通じて、将来的にWebデザイナーやフロントエンドエンジニアを目指すための「稼げる基礎力」を最短距離で身につけます。

具体的なワークショップ内容と環境

【つくるもの】
自己紹介やポートフォリオの土台となる「構造化されたWebページ」を作成します。見出し、段落、リスト、リンク、画像配置など、商用サイトでも必ず使われる「セマンティックなマークアップ」をゼロから体験してください。

【開発環境】
世界中のプロが愛用するVisual Studio Code (VS Code)を使用します。Emmet(高速入力機能)の設定から、HTMLの文法ミスを自動チェックする拡張機能まで、現場基準の効率的な環境を一緒に構築します。

この60分で得られる3つの武器

1. SEOに強い「意味のある」マークアップ

Googleから高く評価されるタグの選び方を理解し、検索上位を狙えるサイト構造の作り方を学びます。

2. VS Codeを使いこなす爆速コーディング

プロが使うショートカットや自動補完機能を習得し、タイピングの手間を最小限にする技術を体得します。

3. 2026年基準のWebアクセシビリティ

画像への代替テキストや適切な階層構造など、誰にとっても使いやすい「優しいWeb」の作り方を伝授します。

※本講座は、将来的にWebデザイナー、コーダー、フロントエンドエンジニアを目指す未経験者のためのエントリー講座です。「モクモク」独自のマンツーマン形式により、コードを1行書くたびに生まれる疑問をその場で解決します。

「意味」がわかればWebは楽しい!現役エンジニアが教える、挫折しないためのHTML構造化入門

現役エンジニアが教えるHTML入門

各回少人数・マンツーマン形式で徹底サポート

このセミナーの詳細・お申し込みはこちら
カテゴリの一覧へ
新着記事
New1
Bootstrap
Bootstrapのナビゲーションバーを固定する方法!初心者でもわかるスターターテンプレートと重なり対策
New2
Bootstrap
Bootstrapで作るログイン画面!初心者でもできる中央寄せ・バリデーション・アイコン表示付き
New3
Bootstrap
Bootstrap5スターターテンプレート完全入門|コピペでOK・CDN版最小構成を初心者向けにやさしく解説
New4
CSS
CSSで要素を非表示にする方法!display:noneの使い方と注意点
人気記事
No.1
Java&Spring記事人気No1
CSS
CSSで要素のサイズを自動調整!autoとfit-contentの使い方
No.2
Java&Spring記事人気No2
CSS
CSSのselectionを完全ガイド!選択範囲の背景色と文字色をカスタマイズ
No.3
Java&Spring記事人気No3
CSS
CSSでテキストの折り返しを完全解説!初心者でもわかる基本と注意点
No.4
Java&Spring記事人気No4
CSS
CSSの擬似要素beforeとafterを完全ガイド!初心者でもわかる装飾テクニック
No.5
Java&Spring記事人気No5
CSS
CSSのvalidとinvalidの使い方を完全ガイド!バリデーション状態を表現する方法
No.6
Java&Spring記事人気No6
HTML
HTML iframeタグの使い方|外部ページ埋め込みの基本を初心者向けに解説
No.7
Java&Spring記事人気No7
CSS
CSSのrequiredとoptionalを完全ガイド!必須・任意入力のスタイリング
No.8
Java&Spring記事人気No8
CSS
CSSの文字色と背景色をやさしく解説!初心者でもわかる基本の設定方法