Bootstrapフォーム入門|.form-control・.form-label・.form-textの基本と最小実装をやさしく解説
生徒
「Bootstrapでフォームを作れると聞いたんですが、フォームってそもそも何ですか?」
先生
「フォームは、名前やメールアドレスなどを入力してもらうための入力欄のことです。ログイン画面やお問い合わせ画面で必ず使われます。」
生徒
「難しそうですが、初心者でも作れますか?」
先生
「Bootstrapを使えば、とても簡単です。今日は.form-controlや.form-labelの基本だけを見ていきましょう。」
1. Bootstrapのフォームとは何かを知ろう
Bootstrapのフォームとは、Webページ上で文字や数字を入力するための部品を、きれいな見た目で簡単に作れる仕組みです。 例えば、紙のアンケート用紙に名前を書く欄がありますが、それを画面の中で再現したものがフォームです。 Bootstrapフォームを使うと、デザインを自分で考えなくても、最初から整った入力画面を作ることができます。 プログラミング未経験でも、HTMLにクラス名を付けるだけで見た目が一気に良くなるのが大きな特徴です。
2. フォームで使う基本タグを覚えよう
フォームでは、入力欄を作るinputタグ、説明文を書くlabelタグ、全体をまとめるformタグを使います。 inputタグは文字を書くための箱、labelタグはその箱が何の入力なのかを説明する名札のようなものです。 Bootstrapでは、これらのタグに決まったクラスを付けることで、統一されたデザインになります。 クラスとは、見た目や動きを指定するための名前だと考えてください。
3. .form-controlで入力欄を作る
.form-controlは、入力欄をBootstrapらしい見た目にするためのクラスです。 inputタグにこのクラスを付けるだけで、枠線や余白が自動的に調整されます。 まるで、白紙のノートに罫線を引いてくれるようなイメージです。 初心者はまず、すべての入力欄に.form-controlを付けると覚えておくと安心です。
<form>
<input type="text" class="form-control" placeholder="名前を入力してください">
</form>
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4. .form-labelで入力内容を説明する
.form-labelは、入力欄の上や横に表示される説明文を整えるクラスです。 例えば「メールアドレス」や「パスワード」といった文字がこれにあたります。 現実世界で言うと、引き出しに貼られたラベルのような役割です。 labelタグに.form-labelを付けることで、文字の大きさや余白が自然になります。
<form>
<label class="form-label">メールアドレス</label>
<input type="email" class="form-control">
</form>
ブラウザ表示
5. .form-textで補足説明を書こう
.form-textは、入力欄の下に補足説明を表示するためのクラスです。 「半角英数字で入力してください」などの注意書きによく使われます。 これは、先生が横で小さくアドバイスしてくれるような存在です。 初心者向けのフォームでは、この補足説明があるだけで、とても親切な画面になります。
<form>
<label class="form-label">パスワード</label>
<input type="password" class="form-control">
<div class="form-text">8文字以上で入力してください</div>
</form>
ブラウザ表示
6. 最小構成のBootstrapフォームを作ってみよう
ここまで学んだ.form-control、.form-label、.form-textを組み合わせると、実用的なフォームが完成します。 難しい設定やプログラムは不要で、HTMLを書くだけで十分です。 初心者のうちは、まずこの形をそのまま真似して使うのがおすすめです。 慣れてきたら、入力欄を増やしたり、文章を変えたりして調整していきましょう。
<form>
<label class="form-label">お名前</label>
<input type="text" class="form-control">
<div class="form-text">本名を入力してください</div>
</form>
ブラウザ表示
7. フォームが使われる場面をイメージしよう
Bootstrapフォームは、お問い合わせ、会員登録、ログイン画面など、さまざまな場面で使われます。 どの画面でも共通しているのは、利用者が迷わず入力できることが大切だという点です。 .form-labelで分かりやすく説明し、.form-textで補足することで、やさしい画面になります。 フォームは見た目だけでなく、相手への思いやりも表す部分だと考えると理解しやすいです。
8. 初心者がつまずきやすいポイント
よくある失敗として、.form-controlを付け忘れて見た目が崩れることがあります。 また、labelを書かずに入力欄だけを置くと、何を入力すればよいか分かりません。 最初は、入力欄には必ず.form-control、説明には.form-labelを付けると覚えましょう。 それだけで、Bootstrapフォームの基本はしっかり押さえられます。
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