カテゴリ: HTML 更新日: 2026/02/10

HTMLのul・ol・liとは?リストタグの基本と使い分けを初心者向けに完全解説

HTML ul・ol・liとは?リストタグの基本と使い分けを解説
HTML ul・ol・liとは?リストタグの基本と使い分けを解説

先生と生徒の会話形式で理解しよう

生徒

「Webページで、点がついた箇条書きや、数字が並んでいる一覧をよく見かけます。あれはどうやって作るんですか?」

先生

「それはHTMLのリストタグを使って作っています。ulやol、liというタグが基本になります。」

生徒

「文字を並べて書いているだけじゃないんですね?」

先生

「はい。リストタグを使うことで、見やすく整理された意味のあるページになります。順番に見ていきましょう。」

1. HTMLのリストタグとは何か

1. HTMLのリストタグとは何か
1. HTMLのリストタグとは何か

HTMLのリストタグとは、情報を一覧の形で分かりやすく表示するためのタグです。買い物リストや手順の説明、注意点のまとめなど、複数の項目を並べたいときに使われます。文章をそのまま並べるよりも、内容のまとまりが一目で分かるのが特徴です。

リストは、人が読みやすいだけでなく、検索エンジンにも内容の構造を伝えやすくなります。そのため、初心者の方でも早い段階で覚えておきたいHTMLの基本要素です。

2. ulタグの基本的な役割

2. ulタグの基本的な役割
2. ulタグの基本的な役割

ulタグは、順番を気にしない一覧を作るときに使います。ulは「順序のないリスト」という意味を持ち、点や丸が先頭についた箇条書きとして表示されます。持ち物リストや特徴の一覧など、並び順に意味がない場合に向いています。

ulタグの中には、必ずliタグを入れて項目を表します。liは「リストの一つ一つの項目」と考えると分かりやすいです。


<ul>
    <li>りんご</li>
    <li>みかん</li>
    <li>バナナ</li>
</ul>
ブラウザ表示

3. olタグの基本的な役割

3. olタグの基本的な役割
3. olタグの基本的な役割

olタグは、順番が重要な一覧を作るときに使います。olは「順序のあるリスト」という意味があり、数字が自動で付きます。料理の手順や申し込みの流れなど、順番を守って読んでほしい内容に適しています。

数字は自動で振られるため、途中で項目を追加しても番号を直す必要がありません。これは手作業で数字を書くよりも大きなメリットです。


<ol>
    <li>電源を入れる</li>
    <li>画面を確認する</li>
    <li>操作を開始する</li>
</ol>
ブラウザ表示

4. liタグの役割と考え方

4. liタグの役割と考え方
4. liタグの役割と考え方

liタグは、リストの中身を表すタグです。ulやolだけでは中身がなく、必ずliとセットで使います。li一つが、一つの情報のかたまりになります。

初心者の方は、ulやolが「箱」、liが「箱の中に入れるメモ」と考えると理解しやすいです。どんな内容でも、項目として整理したいときにliを使います。

5. ulとolの使い分け方

5. ulとolの使い分け方
5. ulとolの使い分け方

ulとolの使い分けは、「順番に意味があるかどうか」で判断します。順番を入れ替えても問題ない場合はul、順番を変えると意味が通じなくなる場合はolを使います。

見た目だけで選ぶのではなく、内容の意味を考えてタグを選ぶことが大切です。これはHTMLの正しい書き方であり、ページ全体の品質を高めます。

6. リストの中にリストを入れる方法

6. リストの中にリストを入れる方法
6. リストの中にリストを入れる方法

リストは、入れ子にすることもできます。例えば、大きな項目の中に、さらに細かい項目を並べたいときに使います。これにより、情報を階層的に整理できます。

説明書やメニュー構成など、複雑な内容でもスッキリと表現できるのが特徴です。


<ul>
    <li>飲み物
        <ul>
            <li>水</li>
            <li>お茶</li>
        </ul>
    </li>
    <li>食べ物</li>
</ul>
ブラウザ表示

7. リストタグとSEOの関係

7. リストタグとSEOの関係
7. リストタグとSEOの関係

リストタグを正しく使うことで、検索エンジンはページの内容を理解しやすくなります。特に、手順や特徴をまとめたリストは、情報の整理がされているページとして評価されやすくなります。

単に改行して並べるのではなく、ulやolを使うことで、初心者にも検索エンジンにも優しいHTMLになります。

8. リストタグでよくある間違い

8. リストタグでよくある間違い
8. リストタグでよくある間違い

よくある間違いとして、ulやolの中に直接文字を書いてしまうケースがあります。必ずliで囲む必要があります。また、見た目をそろえるためだけにolを使うのも避けたいポイントです。

意味に合ったタグを選ぶことが、HTMLを正しく使う第一歩になります。

2026年最新 スキルアップ・実践セミナー

「意味」がわかればWebは楽しい!現役エンジニアが教える、挫折しないためのHTML構造化入門

「Webの仕組み」を正しく操る。HTML5でプロフェッショナルな情報設計の第一歩を。

本講座では、単なるタグの暗記ではなく、「検索エンジンやAIに正しく伝わる情報の構造化」という本質的な技術を学びます。モダンWebの土台であるHTML5を通じて、将来的にWebデザイナーやフロントエンドエンジニアを目指すための「稼げる基礎力」を最短距離で身につけます。

具体的なワークショップ内容と環境

【つくるもの】
自己紹介やポートフォリオの土台となる「構造化されたWebページ」を作成します。見出し、段落、リスト、リンク、画像配置など、商用サイトでも必ず使われる「セマンティックなマークアップ」をゼロから体験してください。

【開発環境】
世界中のプロが愛用するVisual Studio Code (VS Code)を使用します。Emmet(高速入力機能)の設定から、HTMLの文法ミスを自動チェックする拡張機能まで、現場基準の効率的な環境を一緒に構築します。

この60分で得られる3つの武器

1. SEOに強い「意味のある」マークアップ

Googleから高く評価されるタグの選び方を理解し、検索上位を狙えるサイト構造の作り方を学びます。

2. VS Codeを使いこなす爆速コーディング

プロが使うショートカットや自動補完機能を習得し、タイピングの手間を最小限にする技術を体得します。

3. 2026年基準のWebアクセシビリティ

画像への代替テキストや適切な階層構造など、誰にとっても使いやすい「優しいWeb」の作り方を伝授します。

※本講座は、将来的にWebデザイナー、コーダー、フロントエンドエンジニアを目指す未経験者のためのエントリー講座です。「モクモク」独自のマンツーマン形式により、コードを1行書くたびに生まれる疑問をその場で解決します。

「意味」がわかればWebは楽しい!現役エンジニアが教える、挫折しないためのHTML構造化入門

現役エンジニアが教えるHTML入門

各回少人数・マンツーマン形式で徹底サポート

このセミナーの詳細・お申し込みはこちら
カテゴリの一覧へ
新着記事
New1
Bootstrap
Bootstrapテーブル入門:.table /.table-striped /.table-hover /.table-bordered をやさしく解説
New2
CSS
スマホの文字化け・崩れを防ぐ!メディアクエリで文字の改行と非表示を操る完全ガイド
New3
HTML
HTMLのvideo属性一覧を完全整理!初心者でもわかるposter・preload・loopの使い方
New4
Bootstrap
Bootstrap入力グループ完全ガイド|初心者でもわかる.input-groupの使い方
人気記事
No.1
Java&Spring記事人気No1
CSS
CSSのメディアタイプ完全ガイド!画面表示と印刷用スタイルを切り替える方法
No.2
Java&Spring記事人気No2
CSS
CSSで要素のサイズを自動調整!autoとfit-contentの使い方
No.3
Java&Spring記事人気No3
CSS
CSSのフレックスボックスで使うgapの使い方を完全ガイド!初心者でもわかる余白調整の基本
No.4
Java&Spring記事人気No4
CSS
レスポンシブデザインの要!ブレイクポイントの決め方とCSSの書き方ガイド
No.5
Java&Spring記事人気No5
CSS
CSSのmin-widthとmax-widthの違いを徹底解説!モバイルファースト設計の基本
No.6
Java&Spring記事人気No6
CSS
スマホの向きでデザインが変わる!CSSのorientation(向き)設定ガイド
No.7
Java&Spring記事人気No7
CSS
CSSで要素を消す方法を完全ガイド!display:noneとvisibility:hiddenの違い
No.8
Java&Spring記事人気No8
Bootstrap
Bootstrap Iconsの使い方を完全解説!初心者でもわかるアイコン基本操作ガイド