カテゴリ: HTML 更新日: 2026/02/13

HTMLのliタグとは?初心者でもわかるul・ol内での正しい役割を完全解説

HTML liタグとは?ul/ol内での正しい役割を解説
HTML liタグとは?ul/ol内での正しい役割を解説

先生と生徒の会話形式で理解しよう

生徒

「HTMLでリストを書くときに、liタグって必ず出てきますけど、何をしているタグなんですか?」

先生

「liタグは、リストの中の一つ一つの項目を表すためのタグです。」

生徒

「ulやolだけじゃダメなんですか?」

先生

「ulやolは入れ物、liは中身です。この役割を理解するとHTMLが一気に分かりやすくなりますよ。」

1. HTMLのliタグとは?

1. HTMLのliタグとは?
1. HTMLのliタグとは?

liタグは、HTMLでリストの項目を表すためのタグです。liは「リストアイテム」という意味を持ち、箇条書きや番号付きリストの中身を一つずつ定義します。文章を書いているだけでは、どこからどこまでが一つの項目なのか分かりにくくなりますが、liタグで囲むことで、内容の区切りが明確になります。

2. liタグは単体では使えない理由

2. liタグは単体では使えない理由
2. liタグは単体では使えない理由

liタグは、必ずulタグやolタグの中で使います。これは、liタグが「リストの一部」であることを前提に作られているためです。例えるなら、ulやolはお皿、liは料理のような関係です。料理だけをテーブルに置くことができないように、liタグも単体では正しく意味を持ちません。

3. ulタグとliタグの基本構造

3. ulタグとliタグの基本構造
3. ulタグとliタグの基本構造

ulタグは番号の付かないリストを作るタグです。その中にliタグを並べることで、箇条書きの一覧が完成します。買い物リストや特徴の列挙など、順番が重要でない場合によく使われます。


<ul>
    <li>りんご</li>
    <li>みかん</li>
    <li>バナナ</li>
</ul>
ブラウザ表示

このように、liタグ一つが一行分の項目として表示されます。

4. olタグとliタグの基本構造

4. olタグとliタグの基本構造
4. olタグとliタグの基本構造

olタグは番号付きリストを作るタグです。手順や順番が大切な内容を書くときに使います。liタグを使う点はulと同じですが、表示される番号はブラウザが自動で付けてくれます。


<ol>
    <li>電源を入れる</li>
    <li>アプリを起動する</li>
    <li>操作を開始する</li>
</ol>
ブラウザ表示

番号を自分で書かなくてよい点が、liタグを使う大きなメリットです。

5. liタグの中には何が書けるのか

5. liタグの中には何が書けるのか
5. liタグの中には何が書けるのか

liタグの中には、文章だけでなく画像やリンクなども入れることができます。これにより、見た目も内容も分かりやすいリストを作ることができます。リストは単なる文字の集まりではなく、情報を整理するための重要な手段です。


<ul>
    <li>
        <img src="/img/sample150-100.jpg" alt="サンプル画像">
        サンプル商品
    </li>
    <li>
        <a href="#">詳細はこちら</a>
    </li>
</ul>
ブラウザ表示

6. liタグを入れ子で使う考え方

6. liタグを入れ子で使う考え方
6. liタグを入れ子で使う考え方

liタグの中に、さらにulやolを書くことで、情報を階層的に整理できます。これを入れ子構造と呼びます。大きな分類と小さな分類を分けて表現できるため、説明が長くなっても読みやすさを保てます。


<ul>
    <li>果物
        <ul>
            <li>りんご</li>
            <li>みかん</li>
        </ul>
    </li>
    <li>野菜</li>
</ul>
ブラウザ表示

7. liタグを使うときの注意点

7. liタグを使うときの注意点
7. liタグを使うときの注意点

liタグを書くときは、必ず親となるulまたはolタグが必要です。また、見た目をそろえるために無理にliタグを使うのではなく、内容が本当にリストに適しているかを考えることが大切です。HTMLは見た目だけでなく、情報の意味を正しく伝えるための言語だからです。

8. 初心者がliタグでつまずきやすいポイント

8. 初心者がliタグでつまずきやすいポイント
8. 初心者がliタグでつまずきやすいポイント

よくある間違いとして、liタグを使わずに改行だけで項目を並べてしまうケースがあります。これでは、HTMLとしてリストであることが伝わりません。liタグを正しく使うことで、検索エンジンや読み上げ機能にも内容が伝わりやすくなり、結果として分かりやすいページになります。

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