カテゴリ: CSS 更新日: 2025/12/25

CSSフレックスボックスでモバイル向け縦並びを実現する方法|flex-direction column完全入門

モバイル向けに縦並びを実現するflex-direction: column
モバイル向けに縦並びを実現するflex-direction: column

先生と生徒の会話形式で理解しよう

生徒

「スマホで見ると、横並びのレイアウトが見づらいんですが、縦に並べる方法はありますか?」

先生

「CSSのフレックスボックスにあるflex-directionを使うと、簡単に縦並びにできます。」

生徒

「パソコンをほとんど触ったことがなくても理解できますか?」

先生

「箱を上から順番に積むイメージで説明するので大丈夫ですよ。」

1. モバイル向けに縦並びが必要な理由

1. モバイル向けに縦並びが必要な理由
1. モバイル向けに縦並びが必要な理由

スマートフォンの画面は、パソコンに比べて横幅がとても狭いです。 そのため、横に要素を並べたままだと文字が小さくなったり、画面からはみ出したりします。 そこで重要になるのが、縦並びのレイアウトです。

縦並びにすると、上から下へ自然にスクロールできるため、 初めてサイトを見る人でも内容を理解しやすくなります。 モバイル向けデザインでは、縦並びが基本と考えて問題ありません。

2. flex-directionとは何か

2. flex-directionとは何か
2. flex-directionとは何か

flex-directionは、フレックスボックスで要素を「どの方向に並べるか」を決めるための設定です。 難しそうな英単語ですが、意味はとてもシンプルです。 directionは「方向」という意味なので、「並ぶ方向を決める」と覚えてください。

初期状態では、フレックスボックスは横並びになります。 これを縦並びに変えるために、flex-directionにcolumnを指定します。 columnは「縦の列」という意味があります。

3. flex-direction columnの基本イメージ

3. flex-direction columnの基本イメージ
3. flex-direction columnの基本イメージ

flex-direction columnを理解するには、積み木を想像するとわかりやすいです。 横並びは、積み木を横一列に並べる状態です。 縦並びは、積み木を上から順番に積み重ねる状態です。

フレックスボックスにcolumnを指定すると、 中に入っている要素は自動的に上から下へ並びます。 特別な計算や難しい指定は必要ありません。

4. 縦並びを実現する基本コード

4. 縦並びを実現する基本コード
4. 縦並びを実現する基本コード

ここでは、フレックスボックスを使って要素を縦に並べる基本例を紹介します。 親要素にdisplayでフレックスボックスを指定し、directionをcolumnに設定します。


<style>
	.container {
	    display: flex;
	    flex-direction: column;
	}
	.item {
	    border: 1px solid #ccc;
	    padding: 16px;
	    margin: 8px;
	}
</style>

<div class="container">
	<div class="item">メニュー1</div>
	<div class="item">メニュー2</div>
	<div class="item">メニュー3</div>
</div>
ブラウザ表示

このように、特別なことをしなくても自然に縦並びになります。 モバイル画面でのナビゲーションやカード表示にとても便利です。

5. 横並びと縦並びの違いを理解する

5. 横並びと縦並びの違いを理解する
5. 横並びと縦並びの違いを理解する

フレックスボックスでは、横並びと縦並びを簡単に切り替えられます。 横並びは、机の上に物を横に並べるイメージです。 縦並びは、棚に上から順に物を置くイメージです。

初心者の方は、まず「横か縦か」を意識するだけで十分です。 flex-direction columnを使えるようになると、 モバイル向けレイアウトの幅が一気に広がります。

6. モバイル向けレイアウトでよく使われる場面

6. モバイル向けレイアウトでよく使われる場面
6. モバイル向けレイアウトでよく使われる場面

flex-direction columnは、スマートフォン向けサイトで頻繁に使われます。 たとえば、メニュー一覧、記事のリスト、ボタンの並びなどです。 指で操作しやすい縦配置は、ユーザーにとっても優しい設計になります。

CSSフレックスボックスと縦並びの考え方を理解しておくと、 シンプルで見やすいモバイル対応ページを作れるようになります。 初心者でも安心して使える、基本中の基本のテクニックです。

2026年最新 スキルアップ・実践セミナー

【60分集中】Flexboxを完全攻略!最新CSS3で「崩れない・迷わない」モダンUI構築セミナー

「魅せる力」をコードで実現。CSS3でモダンWebデザインのプロトタイピングを。

本講座では、単に色を変えるだけではなく、「ユーザーを迷わせないUIデザイン」「崩れないレイアウト設計」の本質を学びます。最新のCSS3とモダンなレイアウト手法を通じて、プロの現場で通用する「美しさと機能性を両立した実装力」を最短距離で習得します。

具体的なワークショップ内容と環境

【つくるもの】
HTMLで作成した骨組みに対し、商用サイトでも採用される「スタイリッシュなカード型UI」や「レスポンシブなナビゲーション」を構築します。色の選定基準や余白(ホワイトスペース)の黄金比など、デザインの理論をコードに落とし込む工程を体験してください。

【開発環境】
フロントエンド開発の標準であるVisual Studio Code (VS Code)を継続使用。CSSの記述を効率化するプラグインや、ブラウザのデベロッパーツール(検証機能)を駆使して、リアルタイムでデザインを微調整するプロのワークフローを再現します。

この60分で得られる3つの技術資産

1. 現代のデファクトスタンダード「Flexbox」

要素の横並びや中央揃えを自由自在に操り、どんなデバイスでも崩れないレスポンシブな配置術を完全理解します。

2. メンテナンス性を高めるCSS設計の基礎

後から修正しやすい「壊れにくいコード」の書き方を伝授。プロの現場で必須となる命名規則の考え方を学びます。

3. パフォーマンスと美しさの両立

画像の最適化や軽量な装飾技法など、ページの表示速度を落とさずに高級感のある演出を行うテクニックを習得します。

※本講座は、HTMLの基礎を終えた後のステップアップ講座です。Webデザイナー、UIデザイナー、フロントエンドエンジニアへの道を切り開く「魅せる技術」を、モクモク独自のパーソナル指導で着実に定着させます。

【60分集中】Flexboxを完全攻略!最新CSS3で「崩れない・迷わない」モダンUI構築セミナー

リラックスしながら、学ぶことが大切です。しっかりと基礎を理解しましょう!

各回少人数・マンツーマン形式で徹底サポート

このセミナーの詳細・お申し込みはこちら
カテゴリの一覧へ
新着記事
New1
CSS
スマホの文字化け・崩れを防ぐ!メディアクエリで文字の改行と非表示を操る完全ガイド
New2
HTML
HTMLのvideo属性一覧を完全整理!初心者でもわかるposter・preload・loopの使い方
New3
Bootstrap
Bootstrap入力グループ完全ガイド|初心者でもわかる.input-groupの使い方
New4
CSS
CSSの複数セレクタ指定を完全解説!初心者でもわかるカンマ区切りの使い方
人気記事
No.1
Java&Spring記事人気No1
CSS
CSSのメディアタイプ完全ガイド!画面表示と印刷用スタイルを切り替える方法
No.2
Java&Spring記事人気No2
CSS
CSSで要素のサイズを自動調整!autoとfit-contentの使い方
No.3
Java&Spring記事人気No3
CSS
CSSのフレックスボックスで使うgapの使い方を完全ガイド!初心者でもわかる余白調整の基本
No.4
Java&Spring記事人気No4
CSS
レスポンシブデザインの要!ブレイクポイントの決め方とCSSの書き方ガイド
No.5
Java&Spring記事人気No5
CSS
スマホの向きでデザインが変わる!CSSのorientation(向き)設定ガイド
No.6
Java&Spring記事人気No6
CSS
CSSのmin-widthとmax-widthの違いを徹底解説!モバイルファースト設計の基本
No.7
Java&Spring記事人気No7
CSS
CSSで要素を消す方法を完全ガイド!display:noneとvisibility:hiddenの違い
No.8
Java&Spring記事人気No8
Bootstrap
Bootstrap Iconsの使い方を完全解説!初心者でもわかるアイコン基本操作ガイド