カテゴリ: CSS 更新日: 2025/12/29

CSSフレックスボックス完全入門|Flexboxで中央寄せレイアウトを簡単に作る方法を初心者向けに解説

Flexboxで中央寄せレイアウトを簡単に作る方法
Flexboxで中央寄せレイアウトを簡単に作る方法

先生と生徒の会話形式で理解しよう

生徒

「Webページでボタンや文字を真ん中に置きたいのですが、全然うまくいきません…」

先生

「CSSのフレックスボックスを使うと、中央寄せレイアウトはとても簡単に作れます。」

生徒

「パソコン操作も苦手なんですが、それでも大丈夫ですか?」

先生

「基本から順番に説明すれば、誰でも理解できます。」

1. 中央寄せレイアウトが難しく感じる理由

1. 中央寄せレイアウトが難しく感じる理由
1. 中央寄せレイアウトが難しく感じる理由

CSSで中央寄せレイアウトを作ろうとすると、初心者の方は戸惑いやすいです。 左右中央、上下中央、画面の真ん中など、中央寄せにはいくつか種類があるからです。

以前のCSSでは、位置指定や計算が必要で、 プログラミング未経験の方にはとても難しく感じられました。 そこで登場したのがフレックスボックスです。

2. フレックスボックスとは何か

2. フレックスボックスとは何か
2. フレックスボックスとは何か

フレックスボックスとは、CSSでレイアウトを簡単に整える仕組みです。 横並びや縦並び、中央寄せなどを、少ない設定で実現できます。

イメージとしては、箱の中に物を並べて、 その並べ方を指示する道具だと考えると分かりやすいです。 この箱が親要素、中の物が子要素です。

3. 中央寄せに必要な基本の設定

3. 中央寄せに必要な基本の設定
3. 中央寄せに必要な基本の設定

フレックスボックスで中央寄せを行うには、 親要素に三つの設定を行います。 表示方法、横方向の中央寄せ、縦方向の中央寄せです。

横方向は左右、縦方向は上下を意味します。 この二つをそろえることで、画面の真ん中に配置できます。


<style>
	.container {
	    display: flex;
	    justify-content: center;
	    align-items: center;
	    height: 200px;
	    background: #f0f0f0;
	}
	.box {
	    padding: 20px;
	    background: #a0d8ef;
	}
</style>

<div class="container">
	<div class="box">中央に表示されます</div>
</div>
ブラウザ表示

4. 横方向と縦方向の考え方

4. 横方向と縦方向の考え方
4. 横方向と縦方向の考え方

justify-contentは横方向の並びを調整します。 centerを指定すると、左右の中央に配置されます。

align-itemsは縦方向の並びを調整します。 centerを指定すると、上下の中央に配置されます。 この二つをセットで使うのが中央寄せの基本です。

5. 高さ指定が必要な理由

5. 高さ指定が必要な理由
5. 高さ指定が必要な理由

縦方向の中央寄せを行う場合、 親要素に高さの指定が必要です。 高さがないと、どこが中央か判断できません。

これは、箱の大きさが決まっていないと、 中心点が分からないのと同じ考え方です。 初心者の方がつまずきやすいポイントです。

6. よくある使用例

6. よくある使用例
6. よくある使用例

フレックスボックスの中央寄せは、 ログイン画面、ボタン配置、メッセージ表示などでよく使われます。 特にスマートフォン対応の画面では重宝します。

画面サイズが変わっても自動で中央を保つため、 レスポンシブなデザインにも向いています。 これがFlexboxが人気な理由の一つです。

7. 初心者が間違えやすい点

7. 初心者が間違えやすい点
7. 初心者が間違えやすい点

子要素に中央寄せの設定をしてしまうと、 思った通りに動きません。 中央寄せの設定は必ず親要素に行います。

また、displayの指定を忘れると、 フレックスボックス自体が有効になりません。 まずはここを確認する癖をつけましょう。

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