CSSフレックスボックス完全入門|Flexboxで中央寄せレイアウトを簡単に作る方法を初心者向けに解説
生徒
「Webページでボタンや文字を真ん中に置きたいのですが、全然うまくいきません…」
先生
「CSSのフレックスボックスを使うと、中央寄せレイアウトはとても簡単に作れます。」
生徒
「パソコン操作も苦手なんですが、それでも大丈夫ですか?」
先生
「基本から順番に説明すれば、誰でも理解できます。」
1. 中央寄せレイアウトが難しく感じる理由
CSSで中央寄せレイアウトを作ろうとすると、初心者の方は戸惑いやすいです。 左右中央、上下中央、画面の真ん中など、中央寄せにはいくつか種類があるからです。
以前のCSSでは、位置指定や計算が必要で、 プログラミング未経験の方にはとても難しく感じられました。 そこで登場したのがフレックスボックスです。
2. フレックスボックスとは何か
フレックスボックスとは、CSSでレイアウトを簡単に整える仕組みです。 横並びや縦並び、中央寄せなどを、少ない設定で実現できます。
イメージとしては、箱の中に物を並べて、 その並べ方を指示する道具だと考えると分かりやすいです。 この箱が親要素、中の物が子要素です。
3. 中央寄せに必要な基本の設定
フレックスボックスで中央寄せを行うには、 親要素に三つの設定を行います。 表示方法、横方向の中央寄せ、縦方向の中央寄せです。
横方向は左右、縦方向は上下を意味します。 この二つをそろえることで、画面の真ん中に配置できます。
<style>
.container {
display: flex;
justify-content: center;
align-items: center;
height: 200px;
background: #f0f0f0;
}
.box {
padding: 20px;
background: #a0d8ef;
}
</style>
<div class="container">
<div class="box">中央に表示されます</div>
</div>
ブラウザ表示
4. 横方向と縦方向の考え方
justify-contentは横方向の並びを調整します。 centerを指定すると、左右の中央に配置されます。
align-itemsは縦方向の並びを調整します。 centerを指定すると、上下の中央に配置されます。 この二つをセットで使うのが中央寄せの基本です。
5. 高さ指定が必要な理由
縦方向の中央寄せを行う場合、 親要素に高さの指定が必要です。 高さがないと、どこが中央か判断できません。
これは、箱の大きさが決まっていないと、 中心点が分からないのと同じ考え方です。 初心者の方がつまずきやすいポイントです。
6. よくある使用例
フレックスボックスの中央寄せは、 ログイン画面、ボタン配置、メッセージ表示などでよく使われます。 特にスマートフォン対応の画面では重宝します。
画面サイズが変わっても自動で中央を保つため、 レスポンシブなデザインにも向いています。 これがFlexboxが人気な理由の一つです。
7. 初心者が間違えやすい点
子要素に中央寄せの設定をしてしまうと、 思った通りに動きません。 中央寄せの設定は必ず親要素に行います。
また、displayの指定を忘れると、 フレックスボックス自体が有効になりません。 まずはここを確認する癖をつけましょう。
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