Bootstrapの2カラム・3カラム王道レイアウト集!初心者でもわかるサイドバーとコンテンツ比率の基本
生徒
「ブログみたいに、左にメニューで右に本文がある画面を作りたいです」
先生
「それは2カラムレイアウトと呼ばれる基本的な形ですね。Bootstrapを使うと簡単に作れます。」
生徒
「3つに分かれているサイトも見たことがあります!」
先生
「それが3カラムレイアウトです。比率を理解すると迷わなくなりますよ。」
1. 2カラムと3カラムとは何かをやさしく理解しよう
カラムとは、画面を縦に区切った列のことです。2カラムは縦に2つ、3カラムは縦に3つに分けたレイアウトを指します。新聞やチラシを思い浮かべると分かりやすいです。
左にメニュー、右に本文がある形は2カラム、左にメニュー、真ん中に本文、右に補足情報がある形は3カラムです。Bootstrapでは、この形を簡単に作れる仕組みが用意されています。
2. Bootstrapのグリッドと12分割の考え方
Bootstrapでは、画面の横幅を12個に分けて考えます。これを12分割グリッドと呼びます。難しく聞こえますが、12個のブロックをどう組み合わせるか、というだけです。
たとえば、12のうち3と9に分ければ、左が細く右が広い2カラムになります。6と6なら同じ幅の2カラムです。数字の足し算が12になれば正解です。
3. 王道の2カラムレイアウト例 サイドバー3 コンテンツ9
もっともよく使われるのが、サイドバーが細く、コンテンツが広い2カラム構成です。ブログや解説サイトで定番の形です。
<div class="container">
<div class="row">
<div class="col-md-3 bg-light">
サイドバー
</div>
<div class="col-md-9">
メインコンテンツ
</div>
</div>
</div>
ブラウザ表示
左が3、右が9なので、全体で12になります。数字を見るだけで、だいたいの幅のイメージができるようになります。
4. 同じ幅で見やすい2カラムレイアウト例 6と6
情報を同じくらいの重さで見せたい場合は、左右を同じ幅にします。商品比較や説明と画像を並べるときに便利です。
<div class="container">
<div class="row">
<div class="col-md-6 bg-light">
左の内容
</div>
<div class="col-md-6 bg-secondary text-white">
右の内容
</div>
</div>
</div>
ブラウザ表示
左右が同じ幅なので、見た目が安定し、初心者でもレイアウトの崩れが起きにくいです。
5. 王道の3カラムレイアウトの基本構成
3カラムレイアウトは、情報量が多いサイトで使われます。左右が補助的な情報で、真ん中がメインという形が一般的です。
<div class="container">
<div class="row">
<div class="col-md-3 bg-light">
左サイド
</div>
<div class="col-md-6">
メインコンテンツ
</div>
<div class="col-md-3 bg-light">
右サイド
</div>
</div>
</div>
ブラウザ表示
3と6と3で合計12になります。真ん中を一番広くすると、読む人の視線が自然に集まります。
6. サイドバーが広めの3カラムレイアウト
ナビゲーションやカテゴリが多い場合は、サイドバーを少し広めにすることもあります。比率を変えるだけで印象が変わります。
<div class="container">
<div class="row">
<div class="col-md-4 bg-light">
左メニュー
</div>
<div class="col-md-5">
本文
</div>
<div class="col-md-3 bg-light">
補足情報
</div>
</div>
</div>
ブラウザ表示
必ずしも左右対称である必要はありません。用途に合わせて比率を考えることが大切です。
7. 初心者が迷わない比率の考え方
最初は、2カラムなら3と9、3カラムなら3と6と3を選んでおけば失敗しにくいです。これは多くのWebサイトで使われている王道パターンです。
まずは定番を使い、慣れてきたら少しずつ数字を変えてみると、レイアウトの感覚が身についてきます。
8. 2カラムと3カラムはレイアウトの土台
Bootstrapの2カラムと3カラムは、ほとんどのWebページの土台になります。難しい装飾よりも、まずは読みやすい配置を作ることが重要です。
数字を足して12になる、というルールだけ覚えておけば、レイアウト作りで迷うことはほとんどなくなります。